帳票レイアウトにより、正しく読み取れない場合があります。
行数が可変の場合
図の①のように注文毎に商品数が変わり、注文情報の次の行に②定型文章があるような場合は読取範囲が絞れないため、正常に読み取ることができません。
帳票に枠などの罫線がない場合
帳票の読取位置を正確に判定するために罫線などの連続した部分を検索します。そのため、帳票に枠がないときは、読取位置がずれて正常に読み取ることができない場合があります。
FAX受信の品質が悪い場合※その他スキャンなどの読取データ含む
FAX受信などで、よごれ線がある、帳票が大きく傾いている、上下の余白が大きくずれているなど、条件により正常に読み取ることができない場合があります。